勉強とメモには共通点があった!『メモの魔力』読書レビュー

読書レビュー

こんにちはらっこです。

先日、(SHOWROOM代表 前田裕二 著)『メモの魔力』を読みました。

すると、

らっこ
らっこ
“メモによって鍛えられるスキル”が僕が普段“勉強するときに意識していること”を完璧に言語化してくれている!と衝撃を受けました。

 

そこで、前田さんのメモ術と自分の勉強法の共通点を書いてみました!

 

まず、僕の勉強方法はどのようなものなのか。それは
自分なりの参考書を作る“です。
要は、目的に合わせて作るまとめノートのことです。

中学1年生〜現在の高専5年まで約8年間、実践しています。きっかけは、長くなるので省略しますが、僕はこの勉強法で多くのスキルが鍛えられたと思います。

それでは早速、『メモの魔力』に絡めて、時に別の解釈で、鍛えられる
5つのスキルを紹介していきます。

 

 

1.知的生産性の向上

先生の授業や分厚い参考書の長い文章から情報得て、自分なりの参考書を作ります。

→記憶をストックする量が減る

→再度見返す時に時短になる

恥ずかしい話、僕は毎日コツコツ勉強をするタイプでなく、前回のテスト内容をすぐに忘れてしまいます。そんな時、自分なりの参考書を見れば要点が押さえられているためすぐに理解することができます。また、この反復で暗記にかける時間も短縮することができます。

 

2.情報獲得の伝達率向上

目的(テストで点を取るためなど)に合わせて情報を絞る必要があります。

→情報の取捨選択能力が身につく

教科書を隅々まで読むことが少ないなか、目的に適した情報なのかを一度立ち止まって判断する癖が身につきます。

そして、簡潔にまとめられたノートは1で述べたように知的生産性を上げることにつながります。

 

3.傾聴能力・精読能力の向上

先生の授業や教科書の難解な情報を目的に合わせ深く理解する必要があります。

→深い理解を習慣化できる

習慣化すると曖昧な知識に違和感を覚え、深く理解するために適した方法(別の教科書を読む・ネットで調べる・先生に聞くetc)を選択するスピードが上がります。

大切なのは情報量を増やすこと、自分に刺さる表現があるまで何冊も教科書を読みます。

 

 

4.構造化能力の向上

ノートのどこに何を書けば良いのかを考える必要があります。

→骨組みが分かるようになる

→全体像を俯瞰し、瞬時に把握する能力が身につく

教科書は説明しやすい順番(もしくは著者の嗜好)で書かれているので関連する内容なのに飛び飛びになったり、あえて詳しく書かずに後々になって説明したりと理解する際に混乱してしまいます。
そこで一通り勉強した後、グループ分けをする事で本質が理解しやすくなります。

また、これを見開き1つのページにまとめると視覚的に記憶に残りやすくなります。

(ノートのまとめ方はいずれ気が向いたら書きます。)

 

どの教科書も公式・定義の意味は不変であるため例題や著者による表現の違いに注目して読めばいいので素早く要点だけを読むことができます。全体を木として公式や定義を幹や枝だとすると例題や著者による言い換えが葉になります。

 

5.言語化能力・説明能力の向上

教科書のわかりにくい表現をわかりやすい自分なりの簡単な表現に変える必要があります。

→自分の言葉で説明文を作る能力が身につく

理系の勉強は文系に比べ固有名詞が少なく(固有名詞は法則名、原理名ぐらいなので極論知らなくてもテストで点は取れる)概念を理解していることが大切です。(僕は高校から理系一筋なので強く感じます)

教科書の例文定義を丸暗記するのではなく「この言葉っていわゆるこういう意味だよね」程度に覚えればよいのです。

 

 

まとめ

前田さんの教えによると「まずは日常のとにかく無駄だと思われる情報でもひたすらメモしろ」なのですが、僕の勉強法はいわば教科書や授業自分の必要な情報だけにまとめるといったものになります。

『メモの魔力』 日常→メモ

『ノートまとめ』 教科書・授業→まとめノート

 

社会に出ると知識のインプット先が教科書から日常に変わり、

アウトプット先がテストから個人への課題へとスケールが大きく変わるのだと思います。

 

個人の課題はテストのように共通の課題ではないため難解ですが、メモの魔術を使いこなすことで解決することができます。まだ完全に社会に出ていない僕は、働く大人はすごいなぁと常々思います。

 

社会に出てテストがない大人は

メモ“が”学校のテスト勉強“と同等に重要なのです。

 

僕は”自分なりの参考書”を作る過程で鍛えることができる5つスキルを発見することができましたが、これは気づきにくいだけで勉強をすることの意味、本質の1つだと僕は思います。

 

『メモの魔力』は、メモだけのHOWTO本ではなく転用先はメモ以外にもあるのだということ知ってもらえたら嬉しいです。(ビジネス書全般全ての本がそうだと思います)

 

そして、この身につけたスキルを社会でどのように活かすかは、僕が書くよりも100倍ほど丁寧にわかりやすく前田さんの実体験を踏まえて『メモの魔力』書かれています。是非手にとってみてください。

 

僕も、学生時代に身につけたスキルを“テストで高得点を取る”という目的以外に活用できるよう頑張っていきたいと思います。

 

実はメモの魔力はメモのHOWTOだけではなくは自己分析についても書かれています。

自己分析についての考えもいつか書いてみたいと思います。

 

『メモの魔力』はSHOWROOMの社長 前田祐二さんが、主に“メモ術”と“自己分析”について自身の経験を踏まえ丁寧に解説されています。

学生が読んでもためになると思います。

 

 

 

 

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