イーロン・マスクって何者?事業は?考え方は?徹底解剖!

読書レビュー

 

最も知っておくべき起業家の1人であるイーロン・マスクを紹介していきます!

実はZOZOTOWNの前澤社長を乗せるロケットを作っているのもこの人です

今はニューラリンクで今すごい盛り上がりを見せていますよね

 

前から気になっていたので動画や本を数冊読んでまとめてみました。中でも一番わかりやすかった『世界をつくり変える男イーロン・マスク』からイーロンマスクの事業やマインドなどをまとめました。気になった人は是非自分で調べてみてください。

『世界をつくり変える男 イーロン・マスク』

 

イーロン・マスクの事業

スペースX

「人類火星移住計画」を長期の目標として見据え、まずはロケット打ち上げのコストを従来の100分の1にする事を短期目標に設定しています。

現時点でエンジンの再利用、部品を自社で大量生産する事で従来の10分の1にコストを抑える事に成功しています。

また、国際宇宙ステーションへの物資の運搬やZOZOTOWNの前澤社長を乗せる有人ロケットなど新たなビジネスプランを展開しています。

テスラ・モーターズ

世界中の自動車を電気自動車(EV)にする事を目標とした会社です。

ここでイーロンのすごいところは「テスラ社の販売台数を、、」ではなく「世界に走る車を全て、、」と言った点です。

彼が見据えているのは「自らのビジネスの成功」ではなく、あくまでも「地球の未来」なんですね。地球のために電気自動車を増やすことが目標なので特許も無償で公開し、今日も業界全体を活性化させています。

ソーラーシティ

地球規模の視点を持つイーロンは当然、再生可能エネルギーを使う事を見据えています。

そしてこれはイーロンだけでなくGoogleやAppleなども取り組んでおり、もはや世界の常識となっています。

世界のトップ経営者を見るといかに日本が小さいかがわかりますよね。

ニューラリンク

人間はインプットに比べてアウトプットが極めて遅く、AIに立ち向かうために人間の知能を上げる必要があると訴え、設立されました。理由がなんともアメリカ映画っぽいですよね笑。

元は医療用を目的としていたが徐々に一般の人間の知能向上を視野に入れています。脳に微小な電極デバイスを埋め込むことで直接コンピュータと情報をやり取りする革新的な技術の研究を手がけています。

ボーリング・カンパニー

何層にも渡りアメリカの地下にトンネルを掘ることで交通渋滞をなくす事を目的としています。

TEDのインタビューで「車が空を飛ぶとうるさいし危険だ。地下を走る方が効率が良い」と答え、笑いを誘っているのを見たことがあります。

 

イーロン・マスクのマインド

地球規模の考え方

イーロンマスクの考え方は一貫して「地球と人類を救う」ということ。理想を掲げた超現実主義者。漫画に出てくるスーパーヒーローのような事を言い、それを見事実行してしまいます。

Google創業者の1人であるラリーペイジは言いました。「もし、資産を残すとしたらイーロン・マスクに送る。彼なら未来を作れるからだ」と。

金儲けよりも未来を作ることに情熱を捧げるイーロンは、ビジネスリーダーとして唯一無二の存在です。世界中の名だたる起業家が期待を寄せ、莫大な資金を投資することはもはや当然のような事に思えます。

常識を疑う力

テクノロジーの進歩により、メンテナンス頻度が低下した今、ディーラーを通して売る事を過去の常識だと捉え、顧客に直接売る事で価格を抑えました。(テスラ・モーターズ)

ロケットの部品を自社で量産し、打ち上げたエンジンを再利用することで「ロケットは高くつく」という業界の常識を打ち破り、従来の約10分の1にまでコストを削減することに成功しています。(スペースX)

知識を吸収する量とスピード

イーロンは大学で物理学を専攻していたこともあり、現場の技術者を質問責めにし自分が理解するまで終わらないと言います。

手がける事業の数と功績を見ればハイスピードで複数の事を同時にこなすイーロンの能力は一目瞭然です。

全てをオープンにし、矢面に立つ覚悟

これまでのロケットの打ち上げ失敗時の映像やロケットの価格、都合の悪い事実を隠さずオープンにする事で人々の信頼を築いていきました。

また、電気自動車の特許を公開する事で技術を囲い込まず新規参入を促す事で、業界全体を活性化させる狙いがあります。

論理的思考

テスラの悪評が記事になった時もデータを使い理詰めで反論していきました。物理学を理解し、プログラミングができるイーロンは理系的な思考で物事を考えます。

本質をつかむ力

口癖は常に「物理学のレベルまで掘り下げろ」です。スペースXやテスラの技術者には「なぜこの部品を使うのか」、「他に最適な材料はないのか」など“なぜ”を繰り返すことで本質に迫っていきます。物理学の視点で0から1を生み出す力があります。

時流を読む力

かつてスタンフォード大学院生だったイーロンは、インターネットブームの中Zip2を起こし、それをコンパック社に売却した利益でXドットコムを創業し、次はそれをイーベイに売却。その資金でスペースX社を創業し、今に至ります。

このように数々の事業を成功させる背景には、時代の流れを敏感にさっちする能力が長けていたことは言うまでもありません。

 

感想

「地球と人類を救う」一貫した思想で金儲けではなく自分の理想のために突き進む男。次はどんな一手を打って来るのか、考えただけでワクワクしますね。世界が注目する唯一無二の起業家、今後に期待です!そしてもっと詳しく知りたいです。

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